日本青年指導チームは東風日産を考察
発布期日:2011年09月30日
9月27日から29日まで、2011年初回日本青年指導の訪中団一行の66人は広東を訪問した。29日午前、訪問団は花都に来て東風日産乗用車公司を考察した。
訪中団は中日友好21世紀委員会の日本側の首席委員である西室泰三さんをはじめ、主に日本政治、経済、文化、ビジネスなどの分野の中年、青年指導者からなる。中央組織部の乾教局副局長の王新堂さん、省委員会組織部の副部長の林存徳さん、省外事事務室の副主任の王世彤さん、市委員会組織部の副部長の李志昌さんなどの中央、省、市の関連部門の責任者は訪中団を案内して考察した。花都区の指導者の葉志良さん、何汝誠さんなども接待に参与した。
日本側の首席委員の西室泰三さんは訪中団を率いて、東風日産乗用車公司の松本史明総経理から数年来の生産、経営、車型の開発、設備、マンパワー、物流、工場の建設、部品配送等に関する紹介を聞いた。そして日産会社の中国市場での未来の発展方向と東風日産の製品開発、配置および新工場の建設、生産始めについては松元史明総経理に質問をした。
その後、西室泰三さんの一行は、東風日産公司の組立工場を見学し、部品から半製品へ、更に完成品の車までの全過程を体験した。