広東美華航空科技有限会社は飛行訓練センター合格証の取得

　　8月13日、中国民用航空中南地区管理局（「中南局」と略称）は広東美華航空科技有限会社（「美華航空」と略称）へ飛行訓練センター合格証を授与し、美華航空が順調的にCCAR-142部飛行訓練センター合格証の審査に合格し、中南地区における初めての第三者訓練センターになっている。

　　美華航空とは広東薛航集団有限会社の全資子会社であり、当地域航空タウン内に位置し、広州新白雲国際広場と隣接しており、総敷地面積は約300畝で全体的に50台の全自動模擬機の部署を予定している。今現在、美華航空は既に一期用地の約200畝を取得し、年末に20台全自動模擬機が収納できる教育ビル、空乘空保教育センター、飛行機事務教育センター、ディスパッチャ教育センター、航空博覧及び体験センター、研究開発センター、五つの星ホテル等施設も次々と竣工し、使用に投入されている。

　　中南局の関連指導者は美華航空に対してCCAR142飛行訓練センター合格証の取得に対して祝意を表した。美華航空はあくまでも訓練品質を第一実務とし、厳格的に規則通りに運営し、早期に国内乃至東南アジア地区における最大的な航空教育基地、顧客航空教育の最優先選択になるように取り組んでいきたいと承諾している。