林中堅は区内の重点企業を調査し全力で本部の経済と企業にサービスを
発布期日:2013年03月22日
3月20日、区委員会の副書記、区長の林中堅一行は、区内の重点企業と上市企業を調査し、深く我が区の企業の生産、経営状況を調べた。
調査研究グループの一行はまず赤坭鎮にある広州和信実業有限責任会社へ実際の訪問をした。この会社は主に自動車、オートバイのダイカストの部品を生産し、去年の売上高は1.15億元に達した。詳しく企業の発展状況を紹介してもらった後、林中堅は、今後企業の発展を将来性の更に大きい自動車に置くべきであると提案し、研究開発に力をいれ、自動車の部品事業をしっかりすると指摘。広州明珞自動車装備有限会社は2008年に創立し、現在華南地区で規模が最大、総合実力が最も強い専門的な自動車装備企業である。去年の生産額は2.1億元、営業収入は1.2億元を実現した。林中堅は、この会社は科学技術の含有量が高いと評価し、区政府は全力でこの企業の上市をサポートすると意見を発表した。
2012年、我が区は次々と『花都区本部の経済発展を進める実施計画について』、『花都区本部の企業が暫定的な認定方法』、『花都区本部の企業プロジェクトの補助方法』などを発表した。2013年から、区財政の予算として、区の中小企業の特定項目の資金に1000万元増加し、主に企業の上市の支持と本部企業の発展に使用される。今年の2月、7社の企業は我が区の初めての本部企業に認定される。企業の上市に関して、現在我が区の予備企業に入っているのは16社あり、そのうちの3社は株式制の準備は既に終わった。
区内の一部の重点企業、企業代表は、現在企業が発展中に出ている用地、人材導入、園区施設などの実際の情況を報告した。林中堅は、企業が今迫っている解決を必要とする問題をまとめ、土地を優先的に解決し、手続きは優先的にされ、サービスは優先的に行い、本部の経済と企業のために優良品質のサービスを提供するように相関部門に指示を出した。