わが区初めてのPPPプロジェクト——広州北駅総合交通中枢PPPプロジェクトは専門家の審査に通過
発布日付:2016年11月11日
11月9日、区財政委局は「法律、プロジェクト管理、会計、金融、工程技術」専門家及び区発展改革局、交通局、広州北駅などの機構の指導者を組織し、「広州北駅総合交通中枢開発建設PPPプロジェクト実施案」に対して「物は持ちの值があると財政負担能力」を審査した。審査を経た、<広州北駅総合交通中枢PPPプロジェクト物は持ちの值がある評価報告と財政負担能力論証報告書>が通過された。
情報により、わが区初めてのPPPプロジェクト-広州北駅総合交通中枢開発建設プロジェクトは已わが区「十三五計画」に納入した、2016年よりスタートし約270—300億人民元の投資を計画した重点プロジェクトである。建設した後、中国南部の普通鉄道、高速鉄道、都市間鉄道、地下鉄を一体に集まる大型総合交通中枢になり、花都自動車城、花都中心都市交通の交通渋滞状況を改善し、花都、広州空港経済区と広州中心都市の連絡を緊密にし、広州北駅と白雲空港の間のかかる時間を短縮させる重要な使命を担当し、本区公共交通運送レベルを向上し、旅行客の安全な出かけに便利を提供できるうえ、花都交通運送一体化の新しいモードの構築、区域総合交通体系の最適化、周辺地域環境の改善に対して役割を果たし、都市全体のイメージを更に向上させ、「花都空中鉄道連合運送センター」新しい名刺を追加し、とても重要な意味がある。
わが区は新型都市化発展の肝心な時期に位置し、民生工事、インフラ建設などの資金ニーズが巨大で、財政支出矛盾が目立つ。政府と社会資本提携(PPP )モードを積極的に普及させることは、現在地方融資の難局を解決し、政府管理レベルを向上する重要な突破口である。広州北駅総合交通中枢PPPプロジェクトは専門家の審査に重要に通過した、絶えずの改善と経験の積み重ねを経て、必ずわが区今後のPPPプロジェクト建設によいモデルと促進の役割を果たす。