花都自動車産業基地に新たな自動車部品研究開発企業が入居した
発表日: November 04 2013
11月1日、花都自動車産業基地には、新たな自動車部品研究開発企業——カルソニックカンセイ(上海)自動車技術研究開発有限公司広州支社が入居した。
カルソニックカンセイ(上海)自動車技術研究開発有限公司広州支社は2012年7月に登録し、主に自動車モジュール、アクセサリー、エアコン、排気システムなどの研究開発作業に取り扱い、製品が全て東風日産に提供される。2013年、開発人員が約100人。2015年、150人以上に増加する見込みである。一年間の準備を通して、研究開発センターの人員、設備は大体配備した。11月1日に正式開業した。
カルソニックカンセイ社は、花都自動車産業の重要なメンバーである。2004年以来、グループは花都で相次いでカルソニックカンセイ(広州)自動車科技有限公司、カルソニックカンセイ(広州)自動車金型製造有限公司、カルソニックカンセイ(広州)自動車電子有限公司など三社を設立した。先進的な生産管理と広い従業員の共同な努力により、カルソニックカンセイグループの事業はますます向上発展し、何度も産業基地優秀企業、税収貢献突出企業と選ばれ、当区の自動車産業の発展を大きく貢献し、自動車産業基地の多くの企業のモデルを確立した。