22個のプロジェクトは広州国際投資年会で進出の契約書を締結

 発布日付：2017年03月29日

　3月28日午前、主題が「航空鉄道中枢、グリーン発展」である2017中国広州国際投資年会花都投資プロモーションは白雲国際会議センターで開催された。広州市教育局党委員会の書記、局長樊群など、区指導者叶志良、蔡建、程学晋、羅幹政、李栄渝、蒋福金、姚漢鐘、ミン飛など及び各職能部門の責任者、企業、商会代表及びメディア記者の約140人は活動に出席した。今回の投資プロモーションは合計22個の中枢ネット型、都市機能付帯型、空港経済型、本社、市場仕入れ及びグリーンなどの産業型プロジェクトと契約書を締結した、投資総額は240億元を超える。

　広州市委員会十回九次全会により提出した中枢型ネット都市の構築戦略目標により、区委員会十四回三次全会は航空鉄道聯合運送交通体系の成立を明確した、「航空中枢+ビッグ総合交通」と「航空中枢+ハイエンド産業」戦略を深く実施し、白雲空港航空ネットの優位を発揮し、航空鉄道の融合発展モデルエリアの建設を探索し、国家級グリーン金融改革創新試験区を積極的に申請し、創新駆動を強化し、都市機能を向上させ、花都を広州が国際航空中枢を建設する中心エリアにする。

　国際化視野で建設を計画

　広州北駅—白雲空港総合中枢

　現在花都は国際と国内総合交通中枢開発建設の成功経験を積極的に参照し、高いレベルで航空鉄道聯合運送総合交通中枢を作り、高い標準で広州北駅ビジネスエリアを開発・建設する。今年広州北駅スタートエリアの1.26平方キロの計画建設を正式に展開し、同時に広湛客車特定ライン、広河客車特定ライン(始発ターミナルと终着ターミナル )を広州北駅に接続するよう求め、貴広高速鉄道接続ラインが北駅への継続延長を積極的に推進する。花都は広州北駅、白雲空港の二つの交通コアの力を借り、航空鉄道の連合運送の推進に全力を尽くし、広州北駅-白雲空港専用チャンネルの建設を探索し、広州北駅で長距離チェックインサービスの展開を探索し、広州北駅を白雲国際空港T4ターミナルビルに作るように努力している。同時に、航空鉄道提携効果を積極的に発揮し、本社経済、ビジネス貿易などの先導企業を導入し、「都市形態+産業業態」の融合発展を促進し、広州北駅ハイエンドビジネスエリアを作る。

　これ以外、花都は「航空中枢+大総合交通」の戦略により、白雲国際空港、広州北駅をコアとして、都市内外環路網、高速快速道路網、各種の軌道交通が構成される相互接続の構築とシームレス接続のビッグ総合交通体系を加速する。花都都市から市中心、清遠都市などまで30分間、肇慶、仏山、東莞まで1時間、深セン、珠海、香港・マカオ、江門、恵州などの地域まで2時間の生活圈を構築する。

　国家級グリーン金融改革

　創新試験区はそろそろ飛躍

　2016年以来、省、市は花都区をコアとして国家級グリーン金融改革創新試験区(以下「グリーン金融試験区」という )の推進に全力を尽くし、<広州市金融業発展第十三個五年間計画>はこのように明確した:金融機能エリアの建設を加速し、特徴がある金融産業の構築を完全にし、金融が国際空中運送中枢、国際航空中枢、国際科技創新中枢三つの中枢建設を深化し、金融と産業の深度提携を促進し、グリーン金融の発展を創新する。国家級グリーン金融改革創新試験区の実施を推進するために、区委員会、区政府は創新、調和、グリーン、開発、共有の五つの発展理念をしっかり作り、「グリーン金融でグリーン産業発展をサポートする」考えを定め、積極的に推進し、政策指導、財政援助、計画指導、企業誘致の四つの面から推進する。

　将来花都は優秀な金融人材の導入に全力を尽くす。自由貿易区の関連金融政策を花都で複製・普及させ、国内外の大型・中型金融機構グリーン金融本社の導入を強力に導入し、グリーン金融を全省、全市の名刺に作るように努力する。グリーン金融街の作りを加速し、金融機構、類金融機構及びグリーン企業の進出を引き付ける。本区空港と交通中枢及び産業の優位により、金融リース会社を成立し、金融業の各種類機構がグリーン金融業務の積極的な展開を推進し、グリーン金融の集合効果になる。一部のグリーン企業を導入・育成し、グリーン産業の集合効果になり、100億元の登録資本金、10億元の税収目標を実現するよう求め、グリーン金融とグリーン産業の融合発展の基本的な姿が現れる。

　「航空中枢+」戦略

　ハイエンド産業の発展を推進する

　先進的な製造業を発展し、自動車産業が低い炭素とインシデントへの発展を推進し、東風日産が新しいエネルギー自動車完成車及び電機、電池、電子コントロールなどの肝心な部品企業の構築を加速し、自動車金融、検査検定、車聯網などの自動車サービス業を導入する。新エネルギー自動車、インシデント装備とロボットなどの先進的な製造業を育成する。臨空産業を発展し、国際航空中枢の力を借り、空港経済とグリーン金融、市場購買貿易試験場所などの融合発展を推進し、航空鉄道経済融合発展モデルエリアの建設を探索する。臨空産業重点企業の発展と壮大をサポートし、航空機材の生産、飛行機設備製造などの航空製造業を発展し、広州国際空港センター、花都航空鎮を作り、航空本社の集合発展を推進する。本部経済を発展し、国内外の有名な都市が本社経済集合区を作る先進的な経験に参照し、迎賓大道本社経済区、広州北駅ビジネスエリアなどの若干の本社経済発展グループの建設を企画する。新型業態を発展する。付帯ハイテク企業を追跡・サービスを提供し、科技創新企業を育成・導入する;中型・小型ハイテク企業が億元級、十億元級企業への成長を積極的に推進し、ハイテク企業を産業レベルアップの主力軍にさせる。

　都市機能付帯を完全にする

　花都の住みやすく新しい環境を作る

　花都市民を良質の医療サービスと市内で最も素晴らしい教育資源を享受させるために、プロモーションは多くの大型医療、教育と都市機能付帯プロジェクトと契約書を締結した。その中、中山大学孫逸仙記念病院と契約書を締結した、双方は共同で中山大学付属仁済病院を建設する。プロジェクト計画により、今年6月建設を着工し、プロジェクト総投資が9.08億で、三級甲レベル総合病院の標準により建設し、学科種類が揃っている臨床総合外来、急診、入院サービス及び付帯が揃っている医療技術学科を設置し、関連する臨床研究センター施設を含む。広州市教育局と教育プロジェクトの契約書を締結した、双方は提携し、共同で広東広雅中学校花都学校を建設する。当該プロジェクトは広東広雅中学校より独自に花都区で経営し、広雅中学校の経営理念、モード、規模、条件により、広東広雅中学校(花都学校)を建設する。これ以外、花都区靑少宮、図書館、音楽ホールプロジェクトの建設を計画している。