中国獅嶺盤古王民俗文化祭は盛大に開幕
発布日付:2016年09月12日
9月9日、年に1回の中国(獅嶺)盤古王民俗文化祭は獅嶺鎮盤古王公園で盛大に開幕した。現場で大型の福祈り活動を開催した、獅嶺鎮は広東省文聯と省民間協会に「広東省民間文化芸術の故郷」の称号に授与された。
民俗活動を伝承・発揚する
民俗を戻らせる
毎年の旧暦八月十二、花都獅嶺は非常に賑やかで、人々は共同で年に一回の盤古王祭りをお祝い、各種の盤古文化に関わる民俗活動を行う。今年2016年中国(獅嶺)盤古王民俗文化祭は合計十つの活動内容があり、4日間を分けて開催する。
2016年中国(獅嶺)盤古王民俗文化祭は続けて以前の「民俗を生かす」、「民俗を長くになる」、「民俗を万家に楽にする」を主題として、「文化進出、文化シェア」の精神を十分に体現し、コストをコントロールし開催し、群衆の参加を重視し、祭りを民衆に戻らせ、民俗を共同で楽しませる。
今年の大型の福祈り活動は以前の主礼参り、ダンス祈りと永昌福祈りの三つの活動を続ける。参りの福祈り儀式は簡単で親しみ安く、焼香、参りなどの形式に限られず、伝統的な民俗活動を戻らせ、盤古王民俗文化祭の間で「全民が一緒に盤古ダンスを踊る——花都区獅嶺鎮盤古ダンス大会」を開催し、獅嶺各村の老若男女の大衆を一緒に盤古ダンスを踊らせる。
「盤古降竜伏獅」、「潮州係の英の歌」の新しい元素は民俗を民衆に戻らせる
以前の毎年の盤古王祭り大型福祈り儀式では、例えば、福祈り活動の開場は八つの雄のライオンよりリーダーし参り、ライオンをリーダーとする長いチームを盤古王の参りに広々とした雰囲気を作る。今年、「盤古降竜伏獅」の民間伝説に合わせ、元の活動に基づき、「猛龍」の新しい元素を追加し、福祈り儀式では「龍獅群舞」を通じて「盤古降竜伏獅」の物語を生き生きとして語り、盤古文化の精髄を深く掘り出す。今年盤古王祭り大型の福祈り活動に基づいて新しい変更を出し、更に民俗に戻り、更に民衆に戻らせる。
「民俗風情の回廊と非物質文化遺産プロジェクトショー」の規模が更に大きい 影響力が更に強い
今年花都区で開催した盤古王民俗文化祭活動は、盤古祭り福祈り活動を除き、今回の民俗文化祭りも「粤韵昇平」-広東省第五回粤曲私伙局選抜試合、「山歌で盤古情を歌う」 ——獅嶺盤古王客家山歌演出、「南北各地の方言が入り混じっている言葉で盤古を話す」-獅嶺盤古王民間神話伝説大会の決勝戦と「盛んな民俗—民俗風情の回廊と非物質文化遺産プロジェクトショー」四つの文化活動を追加した。
関心を持つ価値があるのは、今年の「盛んな民俗——民俗風情の回廊と非物質文化遺産プロジェクトショー」は以前より規模が更に大きく、参加する民俗工芸と非物質文化遺産プロジェクの種類が更に広く、わが区の民俗文化プロジェクト(ホーロー、エナメル、金の打ち付けの褂ショー、展示、盤古王に関わる民間手工工芸を作る。同時に雲海閣スペアリブ、梯面湯葉、梯面豆腐スープなどの花都地元の特産ブースを開設する)を除き、今回も広州市国家、省市非物質文化遺産プロジェクト(銅打ち、皮彫り、アクイラ、マホガニーライト、骨彫刻)も展示に参加し、わが区は他の地域との民俗文化交流を更にうまく促進し、今回活動の推進力を広める。