区15届人民代表大会常務委員会は第2次の会議を開催
発布期日:2012年02月27日
2月24日、区15届人民代表大会常務委員会は第2次の会議を開催し、会議で区15届人民代表大会の第2回の会議は3月6日~8日に開催する予定であった。3月6日に準備会議を開き、7日に大会は開幕して、8日に大会は閉幕し、会期は3日間であると決定した。
区委員会書記、区人民代表大会常務委員会主任の楊雁文、区人民代表大会常務委員会副主任の駱秋強、王謝珍、徐兆東、賈志生、邵靖、韋家政などの常務委員会の構成メンバーが計24人会議に出席した。
会議では区役所の『加速解決花都城区「水浸街」と「水浸村」問題の議案』の取扱状況の報告を聞き審議した。2011年3月に区人民代表大会でその議案の取り扱いを要求してから、区役所と関連の職能部門は非常に重視し、仕事の方案を制定し、期間を分けて市街区域と周辺の水害問題の解決を計画した。2011年に、洪水防止と排水のシステムの計画作成を完成し、そして6000万元の特別整頓資金を準備し、水害の重点地域の作業等の多くの仕事をスタートした。現在、農新応急揚水ポンプ・ステーションの工事はすでに完成し、その他の多数のプロジェクトも推進していて、仕事の効果が初めて見えてきた。
会議では区役所の区14届人民代表大会の第6回、15届人民代表大会の第1回の会議の代表の提案に応対する状況の報告を聞き審議した。区14届人民代表大会の第6回、15届人民代表大会の第1回の会議の期間中と閉会する間に、区人民代表大会の代表は共に177件の都市建設、農業林業水利、交通、財政経済、政治・法律、教育・科学・文化・衛生などの方面の内容に関する提案、批判と意見を提出した。区役所と各対応部門は人民代表大会代表の提案に対して重要な議事日程に入れ、皆で協力し、真剣に処理し、実行を追跡した。現在、177件の提案、批判と意見はすでにすべて返答し、代表達は満足または大体満足と表した。
会議では2011年に区役所の「十件恵民実事」の進捗状況の報告を聞いて審議した。区人民代表大会常務委員会の指導者は「十件恵民実事」の仕事に対して高い評価を与え、そして区役所の次の仕事では、監督調査と管理を引き続き強化し、すでに完成した仕事をフォローして確実に実行し、効果を確保することを望んでいる。まだ完成していない仕事に対し、油断にしてはいけなく、予定の時間と進度の通りに、残った作業を完成する。それと同時に、国民の生活と関連する仕事の処理は大きさに関わらず、確実に対応することは重要で、そのような仕事をしっかりとすると、国民の支持が得られると強調している。