「羊城工匠カップ」2019年広東省第七回皮具鞄技能試合決定戦が花都で開催され130名の選手は競技の舞台に登場
選手が試合中
本日花都ニュース8月23日、「羊城工匠カップ」2019年広東省第七回皮具鞄技能試合決定戦が中国皮具文化園時尚公布センターで開催されました。今回の試合は高車、平車,台面、設計の四つの項目が設けられました。当日の決定戦では、すべての項目に参加した130名の選手は二時間以上の激しい競技を経て、最終的に、鄧軍さん、廖亭亭さん、麦竣然さん、陳威新さんの四名の選手は勝ち取り、試合の各項目の優勝者になりました。
今回の試合は広東省工業組合会、広東省皮革協会、花都区総組合会、獅嶺鎮政府が共同的に主催しました。広州才集人力資源有限会社、広州獅子嶺皮革皮具産業研究センター有限会社が共同的で引き受け、広州市金聖斯皮具製品有限会社、龍戈手作り皮具が共同的に協力し合いによって行われたものです。この試合は「知識を学び、技術を練習、技能を勝負、一流を目指す」ということに対する多くの従業員の仕事の情熱を高め、広東省皮具業界の全体的な設計・製作レベルの向上を促そうとするものです。
「羊城工匠カップ」2019年広東省第七回皮具鞄技能試合は全省の皮革皮具の専門的な技能を持つプロが才能を集中的に見せる舞台です。広東省皮革皮具業界の人財に「知識を学び、技術を練習、技能を勝負、一流を目指す」という公共的なプラットフォームを提供しています。これは広東経済の社会が繁栄して発展している様子を目撃すると同時に、広東皮革産業の発展における業界水準を裏付けました。専門的な試合を行うことは業界の人財の潜在能力の発掘、専門技能の向上においては、重要な意義を持っています。
今回の試合の公平さや、公正さを示すために、本大会の審査員として、特別に華南皮具デザイナー協会会長の陳武さん、赤谷集団、広州匠美皮具有限会社、広州奕森皮具有限会社、広州聚力皮具有限会社の関連責任者などの業界内では有名な方々を招待することにしました。試合中では、審査員たちは公開、公平、公正などの原則に基づき、採点を行います。
話によると、8月16日の初戦では、広州、東莞、深圳、江門など省内では優秀な皮具鞄企業の198名の技能選手が集まっており、対戦を参加することになりました。試合は高車、平車、台面、設計の四つの項目が設けられ、計130名の選手は優秀な成績で決定戦に勝ち取りました。そして当日の総決定戦の中では、広東省各地から集まってきた皮具鞄の設計・製作の人財は専門的で、達者な腕前と優れた巧妙な技能で、現場のゲストと業界内の人士に認めていただきました。二時間の激しい角逐を経て、最終的には、四項目においての優勝者、準優勝者、第三位の優勝者及び優秀者を決めました。