深センの企業13社が「1000億元クラブ」に加わる
提供元: Newsgd.com
発表時間: 2021-09-28 10:09
9月25日、2021中国企業500強のランキングが発表された。平安保険は第5位にランクイン。7社の深セン企業が上位100強にランクインし、13社の深セン企業が売上高1,000億元クラスに到達した。
「1000億元クラブ」に加わった深セン企業は、中国平安保険(集団)有限公司、華為投資控股有限公司、正威国際集団有限公司、恒大集団有限公司、騰訊控股有限公司、招商銀行股份有限公司、万科企業股份有限公司、深セン投資控股有限公司、比亜迪股份有限公司、順豊控股股份有限公司、華僑城集団有限公司、中国広核集団有限公司、中興通訊股份有限公司である。そのうち、平安保険は1兆3,214億元の収益を上げ、「1兆元クラブ」に加わった。
深センのランクイン企業から見ると、金融投資業界の優勢は明らかであり、ランクインした深セン企業の革新的な研究開発力も突出していることがうかがえる。中でも、テンセントの2020年の総収入は前年比28%増の4,820.***億元、利益は前年比30%増の1,227.42億元となった。ファーウェイの2020年の売上高は、前年比3.8%増の8,914億元、純利益は前年比3.2%増の***6億元となった。ファーウェイは、イノベーションと研究開発への取り組みを強化し続け、2020年には研究開発投資額は1,419億元に達した。