区政府が考察団を組織し欧州へ音光電産業を考察
発布期日:2012年05月11日
4月18日から29日までに、区政府の組織した考察団は音光電産業の発展状況について、ドイツ、デンマーク、ノルウエーへ考察及び交流を行った。考察団は区人民代表大会常務委員会の副主任邵靖氏、区政府の副区長朱承志氏を始め、広州市科技及び信息化局、花都区科技及び信息化局、区委員会区政府、区経済貿易局等の相関責任者が共に考察及び交流に随行した。
考察団はドイツで開催されたフランクフルト国際照明展及び建築技術と設備展覧会を見学した。当展覧会は現在、世界での最大な照明展であり、二年に一度開催する事になっている。鴻利光電、雅江光電、亮美集、雷格斯等花都の半導体照明先端企業として出展した。考察団の指導者ーは花都の出展企業を見学して慰問し、国際知名な照明企業であるPHILIPS、OSRAM等のブースも見学した。
考察団はデンマークで電子音響産業を重点的に交流考察を行った。考察団は電声設備の国際先端製造企業であるB&Kを訪問した;デンマーク科技大学及び試験室を見学し、大学と企業との科技研究協力型式を聞き受け、孵化工業園も見学した。孵化工業園の運営モード及び小型企業の経営状況を了解した。考察団はデンマーク声学技術聯合会と中国とデンマークとの間に可聴周波数技術の一段展開について会談を行なった。両国企業と学校との協力展開を促進し、中国音響節の準備事情、花都での事務室設立等について、中国電子音響工業協会はデンマーク可聴周波数技術聯合会と突っ込んだ交流を行なった。
ノルウエーで、拡声器を生産する世界一流の企業であるノルウエーSEAS(西雅士)の執行役員は考察団一行を面会し、広範な交流を行なった。西雅士会社は51年の歴史を持ち、国際先進な研究開発及び生産技術を持ち、国際知名な音響ブランドに対する重要なサプライヤーとなっている。西雅士会社は花都の企業と交流および協力を望み、今年の11月にわが花都区を訪問する事を表明した。
考察期間にかけて、考察団はフランクフルトHoechst工業園、Lindholmen科技園区、DTU孵化工業園等多くの産業園区を見学した同時に、園区機構と交流を行なった。
この写真は考察団一行とノルウエーSEAS(西雅士)会社執行役員との記念撮影