当区は考察団を組織し武漢万達中央商務区プロジェクトを考察した石崗村住民代表「我々は花都万達広場プロジェクトを全力でサポートします」

発表日：2013年07月22日　

  武漢市城中村改造の先進な経験を学習・参照し、花都万達広場建設の前期準備作業を推進するために、7月16日～19日、区政府は考察団を組織し、二回に分けて武漢漢街万達中央商務区で考察・学習した。

  武昌区の漢街では、考察団は、スタッフによる万達中央商務区の計画、建設、運営状況に耳を傾けた。万達中央商務区は武漢中央文化区の一部である。武漢中央文化区の計画した位置付けは「中国第一、世界一流、業界のリーダー」であり、世界文化の新しいブランドを構築する。その計画面積が1．8平方キロ、総建築面積が340万平方メートル、万達集団が500億元を投資して建設した「文化を中心として、観光、商業、ビジネス、居住機能を備える世界レベルの文化観光プロジェクト」である。

  一期目の楚河漢街はプロジェクトの重要な内容である。2011年9月30日、楚河漢街が開業した後、同年の国慶節休日は顧客延べ人数200万人以上を引きつけた。

  楚河漢街は、商業、都市歴史文化と生態景観プロジェクトであり、社会総合効果が顕著である。 「楚河」は武漢中央文化区の東西を貫き、文化区の魂であり、全長2．2キロ、東湖と沙湖を接続し、水面幅が40～70メートル。川あたりの緑化と道路幅に加えて、150メートルに達した。 「漢街」 商業歩行街は楚河南岸に位置し、川に沿って建設され、全長1500メートル、総面積21万平方メートル。ショッピング、ダイニング、文化、レジャー、エンターテイメントなど様々な業態を含んで、200以上の国内外一流業者を集めている。漢街は民国スタイル建築を主体として、ファッション要素を持つモダン建築とヨーロッパ建築が入り混じ、伝統とモダンが調和を取る。楚河漢街の完璧な結合は、現代「清明上河図」と言われる。

  「万達中央商務区の成功例で、当方は石崗村の将来の発展に対し自信を持つ！」 石崗村書記の曾昭綿は言った：花都万達広場は石崗村に定住し、村民に利点をもたらした：一、生活水準の向上。二、環境の改善。「石崗村は発展チャンスを600年待っていた。今回、我々は、歴史チャンスを見逃してはならない。花都万達広場プロジェクトについて、私は全体村民を代表して言う：全力でサポートする！」