花都が万達と「結婚式場」に入る
発布期日:2014年04月01日
3月27日、広州花都文化旅行センタープロジェクトが白雲国際会議センターで正式的な調印式を経て確立し、花都が「2014新広州·新商機」という一連の活動に優位に立ち、発展の節目を迎えられることになります。市のリーダ陳建華、区のリーダ楊雁文、林中堅、大連万達グループ株式会社の董事長王健林などの関係者が活動に参加しました。
常務副市長陳如桂は、式辞においてこのように述べました。万達グループが国内外における有名な不動産企業でもあり、ホテルの経営や文化、旅行などの分野においても優秀な企業でもあります。今日、締結された花都文化、旅行センタープロジェクトは、双方が時代の成長ニーズに応じて、それぞれの強みを生かし、誠意をもって協力した結晶でもあり、広州が世界の歴史、文化都市を構築し、且つ花都市の副センターにおけるサービス業を向上させるための現実的な需要でもあります。高い技術とイノベーションを効果的に生かし、且つ嶺南の文化を加えることにより、嶺南文化を全国ひいては世界にアピールすることができることを目指しています。市委、市政府が万達グループとの連携を高く重視し、プロジェクトの進展のために全力を挙げていくとともに、万達グループが本プロジェクトの締結をきっかけに広州との金融などの分野における協力を更に進め、且つ広州の建設や成長に全面的に貢献をしていくことを、心より希望しております。
大連万達グループ株式会社の董事長王健林は、このように述べました。「北京、上海、広州」という三つの都市の影響力、輻射力と支え力が言うまでもなく、万達グループが広州の将来に自信を持っています。企業が500億程度の投資を行いました。今日締結された花都文化旅行センタープロジェクトのみに対し、約500億を投資しました。これはグループがこれまで広州に投資した最も大きなプロジェクトです。当該プロジェクトが非常に重要な節目に当たり、グループがこれまで科学技術のイノベーションという分野で積み重ねてきた核心技術やこうした分野における人材とプロジェクトを結びつくことにより、アジアで一番大きな室内スキー場、世界で一番先進的な児童テーマ公園、及び世界で一番新しい、高度な科学技術を持つ映画館を、花都に建設することができます。
区長林中堅と万達グループの副総裁劉海波が、市、区のリーダたちとともに、それぞれ花都の区政府と万達グループを代表して、「広州花都文化旅行センタープロジェクトの協力に関する協議書」及び「広州花都文化旅行センタープロジェクトの協力に関する協議書の補充協議」に署名し、副市長王東が広州市政府を代表して署名しました。