農業現代化の発展を加速する
発布期日:2010年08月18日
8月13日、花都区政治協商委員会は委員を組織して、現代農業産業化発展課題について専門テーマの調査研究を行った。花都区指導者黄水記氏、戴新爵氏、谭广清氏、汤浩昌氏、孟庆胜氏、区農業、旅行関連部門と獅嶺鎮関連部門の指導者及び一部の政協委員が参加した。
町と田舎発展の計画案配と農民収入向上及び農業市場競争力向上の重要な施策として、我が区は農業現代化の発展と農業の産業化経営に力を入れている。農業と農業の産業化は穏やかに発展してきた。今年の上半期、我が区の農業生産総額は19.73億元に達し、前年同期より2.3%増加した。農村経済総収入は327.46億元に達し、前年同期より7.5%増加した。農民平均所得は4896元になり、前年同期より8%増加した。
当日、政協委員一行は現場で花東鎮の鳩飼育場、獅嶺鎮の「広州花卉の都」プロジェクトを視察した。花東鎮星光鳩飼育場は花東鎮大東村にあり、新しく創立された民営企業で、土地面積41ヘクタール、建築面積23000平米を占めています。当項目の投資総額は1000万元で、年間鳩飼育数量は140万に達している。我が区の一番大きな鳩飼育基地であり、製品はほとんど広州周辺地区へ販売している。「広州花卉の都」は公園式な花市場を作り、農民収入増加を動かす同時、現代ハイテック農業、花卉栽培業、観賞動物養殖業、木の根彫刻と盆栽業などの新たな業界の定住を誘致して、直接に花都の現代レジャー観光農業の発展を推し進め、「花都」を本物の「中国花の都」になるよう工夫する。区政協委員はこの二項目が花都区の農業ブランド影響力を向上して、農業発展によい模範を示したと話した。
区政協主席黄水記氏は近年以来、我が区は「三高」農業を重視しており、農業の産業化発展を重要な任務として管理していて、農業と農村経済はよいかつ速い発展の勢いが現れてきた。農業産業化発展は新たに一歩を走り出して、社会主義新農村の建設に新たな局面を創出したと話した。農業はハイテックの方向へ発展していくべく、現代農業産業化経営を加速するには花都の現状から出発しないといけない、特色を作り、ブランドを創立し、大きく強くする角度から農業産業化を農業経済増長モードを変える要務として発展していくと黄水記氏が強調した。花都を立脚し、全国及び全世界に向かい、広州花卉プロジェクトを加速して、早く成果を出すよう全力を尽くす。優勢を発揮し、中堅産業を大きく強くして、「会社+生産基地+農民」の発展モードを通して農民たちに相当な経済利益をもたらす。リードシップを強め、投入を増加し、外来企業の誘致政策に力をいれ、政府サービスレベルを向上して、社会主義新農村建設の歩調を速めようと黄水記氏が強調した。
副区長戴新爵氏は農業産業化レベル向上とハイテック農業製品をするべく、区農業部門及び他の関連部門は勉強して、花都に適する花都人民を富裕にさせる道を探すべきだと要求した。