我が区は組団し台湾に視察
発布期日:2011年09月05日
8月20日、副区長の程学晋氏は区直関係部門や関連鎮の指導者たちと一行21人、台湾に行って10日間の視察を行った。
今回、視察団は重点的に台湾の農業を視察した。彼らは相前後して苗栗県、台南市、屏東県、宣蘭県を見学した。山は高く道は遠く、更に猛暑で、しかし視察団のメンバーが依然として謙虚で紹介をよく聞き、メモをし、現場を見学し、そして台湾の農産物の開発、下部農民協会の機能、地位、作用及び農民の生産産前、生産中、生産後のサービスと農業への資金、技術、市場の支持などの各方面を深く調べて交流を行った。台湾の農業の「1鎮(区)1品」に関する農産物の細かい開発と農業の科学研究への投入により得た効果は視察団のメンバーに深い印象を残した。また、視察団は台湾志聖工業股份有限公司などの花都台湾商人協会の会員である台湾企業を訪問した。
視察反省会では、程学晋氏は、今回の台湾視察のテーマと大筋は農業であった。10日間の見学と訪問により、私達は台湾の商人、農家の理解を深くし、交流を増進し、感情を連絡したことだけではなく、また科学技術により農業を振興する成功の経験は私達にとって大きい啓発があり、どのように我が区の農業、農村と農民のことをよりよく展開するか、良い参考になったと指摘した。