元旦休み期間中の芸術文化ガイド

提供元:  Newsgd.com

発表時間: 2021-12-30 21:12

　1.白鳥の湖

　2022年1月2日午後8時及び3日午後3時に、上海バレエ団の『白鳥の湖』が深セン濱海芸術センターオペラ劇場で上演される。当舞踊劇はイングリッシュ・ナショナル・バレエ団の芸術監督だったデレク・ディーン氏が脚色と演出を務めた。

　2.一撇一捺

　1月1日と2日の午後8時より、謝欣舞踏劇場『一撇一捺』が深セン万象天地劇場で上演される。踊り子たちは、まるでこの世の生き生きとした絵画のように、体を使って一画一画無限の可能性を描く。

写真：深セン特区報提供

　3.深セン画院美術館：都市水墨学術展

　展示会は「抽象的な都市」をテーマに、抽象的な墨の中で都市の人文、感情と情緒を可能な限り表現することを目指している。展示会には約30名の芸術家を招待して作品を展示を行う。約70点余りの作品が展示される。

　4.深セン美術館：

　馬鞍山現代美術展

　今回、馬鞍山の芸術家たちが展示するのは、版画、油絵、撮影、水墨画、ジェネラル素材、マルチメディア映像などの多様な現代芸術作品で、思想性、芸術性と社会性を兼ね備えている。

　他郷の朝——張躍侖写生作品展

　これらの作品は、創作者の旅路や目で見た世界を紙の上に自然かつ自由に表現したものである。

　5.華僑城：飛去来器（ブーメラン）——OCATビエンナーレ・2021

　70名/組の芸術家の100点近くの作品が、それぞれOCAT深セン館A、Bホール、OCAT工房、華・美術館および華僑城生態広場の公共空間に散在して展示され、人々に対し空間を変更しながら異なる作品を鑑賞する没入感あふれる芸術体験を提供する。