国家宗教局はわが区に来て仏教文化を調査研究する
発布期日:2015年6月12日
6月10日の午前、国家宗教局一司の司長アシスタント楊雲は国家宗教局調査研究組の3人を同行し、わが区華厳寺に来て、仏教サービス社会、文化建設などの工作状況を調査研究した。省民宗教委員会宗教一処の処長符永培、市民宗局の政策法規処の処長謝安平、区委員会常務委員会、統一戦線部長趙竜、市仏教協会秘書長張慈賢および省、市、区民宗局の関係者は調査研究に参加した。
調査研究チームは市、区民宗局と華厳寺が仏教サービス社会、文化建設などの工作状況の報告を聞き取った、わが区が仏教サービス社会、文化建設などの工作で取得した成績を高く評価した、それに、三つの指導意見を提出した:一、文化建設を強化し、仏教の優秀な文化を更に発掘、収集、整理、伝承する;二、サービス社会意識を強化する。貧困救済、寄付奨学などの社会慈善公益活動に積極的に参加する;三、人材の育成を強化する。仏教サービス社会、文化建設に人材のサポートを提供する。社会にサービスの提供、仏教文化建設、調和を取れた、安全な宗教活動場所の建設、社会安定の維持、「一帯一路」建設などの面で積極的な役割を果たす。