花都自動車部品産業の競争力の強化
発布期日:2012年02月10日
2月9日の午前、区長の林中堅、常務副区長の何汝誠は区委員会、区役所の事務所、区汽車城管理委員会、科信局の関連責任者と同行し、広州優尼冲圧有限公司、康奈可(広州)汽車科技有限公司等の自動車関連の企業を訪問し、企業の生産経営中であった問題と未来の発展計画を調べたほかに、更に行政と企業の連絡を強化する。
広州優尼冲圧有限公司が2011年に生産した部品は83万台余りに達し、2010年の生産高より141,000台、計画の生産高より30,800台を増加し、さらに2012年の生産高は100万台を超えると予測している。支社の広州優尼精密有限公司は2号のプロジェクトの建設を進めていて、予定の投資額が4億元に達する。林中堅は、優尼冲圧有限公司は生産額だけでなく、納税でも、我が区の自動車の産業の発展に大きな推進効果を果たすことができる。区役所は全力で優尼冲圧有限公司の基地本部の建設を協力し、一歩一歩で職員募集、人材、交通、生活などの関連サービスを改善して向上する。また、今年は広州にとっても、花都にとっても、自動車産業は新たな発展のチャンスに直面し、優尼冲圧は機会を掴み、2号、3号などの関連工場の建設を加速し、業務を引き続き拡大し、本部基地の発展をよりよく計画し、さらに利益の向上を実現できることを望んでいると言った。会社の責任者は区の指導者にプロジェクトの用地申請、工事の建設であった実際的な困難を説明し、また会社が長い間に花都で運営し、地方政府にお世話になったので、今まで政府からの関心と支持に感謝し、会社は続けて努力し、地方の経済社会の発展に貢献を捧げると言った。
その後、区指導者の一行が次の自動車の企業――康奈可(広州)汽車科技有限公司に訪問した。取引先の東風・日産乗用車公司の生産能力の拡大につれて、2011年に康奈可(広州)汽車科技有限公司も生産、販売で良い成績が得られた。東風・日産の生産能力の拡張の需要に応じ、現在康奈可公司は必要に応じて設備、生産ラインを増加し、さらに、研究開発チーム、オフィス・ビルなどの業務付属のグループと施設を計画している。林中堅は区委員会区役所を代表して康奈可(広州)汽車公司が数年間にわたり我が区の自動車の産業の発展のために捧げた大きな貢献に感謝した。林中堅は、康奈可公司は我が区の自動車の産業の重点企業として、将来は続けて設備を補充し、人材を育成する発展計画があり、未来に対して自信にあふれ、会社の発展が日に日に活気があふれている。また、康奈可公司が今年の自動車産業の大きな発展チャンスをつかみ、関連業務の請負の競争力を高めることを望み、今後、区役所と関連部門が全力で会社のプロジェクトの建設を支持し、緊密に連絡し、共に花都の自動車産業が前へ発展することを進めると言った。