お花を借りてエコ産業のビジネスチャンスを共有
発布期日:2012年11月30日
珍しくて貴重な花卉を集め、発展の成果を展示し;花卉産業の情報を収集し、その動きをとらえる。11月29日午前、華南地域で規模が最も大きい花卉イベント――「2012広州国際盆栽の植物と花園花屋の用品展覧会」は花卉の都である広州で盛大に行われた。展示会を中国花卉協会は主とし、市農業局、花都区政府、上海国際展覧中心有限公司、広州花卉之都農業有限公司、長城国際展覧有限責任公司は共同で主催した。
中国花卉協会の副秘書長の張引潮は、党の第18期代表大会で「五位一体」という全体構造を提出し、環境に優しいことを第一にすると指摘。花卉業は美しい、明るい未来がある産業で、ますます各級の政府の重視と人民の愛顧を受けていく。今期の展示会の催しは、きっとエコ製品の展示、花卉の最新の発展方向の現れ、国内外の花卉の交流と協力の強化、花卉の消費への導き、我が国の花卉業をより良く、速く発展させることに積極的な作用を果たすと信じる。
業界の情報を広め ビジネスチャンスをつかみ
姚玉凡は、広州国際盆栽の植物と花園花屋の用品展覧会は我が国の花卉界の盛会で、国内外の一流な科学研究員、生産会社と仕入商の集まりであると言っている。広州の花卉の都は、我が市が重点的に作り上げた庭園の緑化、花卉苗木の展示、企業を誘致し資金を導入、農業エコなどの多機能を一体化した大規模の花卉市場で、社会各界の皆様のご来場を歓迎し、お花を借りて広州との協力を強化し、美しくてバランスよく発展している広州を共に建設していく。
朱承志は区政府を代表し、2012広州国際盆栽の植物と花園花屋の用品展覧会の開会に祝賀の意を表し、今回の展示会のおかげで初めて芳村盆栽展、陳村国際植物展、中国国際植物展、広州国際盆栽の植物と花園花屋の用品展示を一体にでき、この場を借り、広大な展示業者は十分に国内外の花卉の園芸の新しい成果を展示、花卉業界の新情報を交流する同時に、共に展示会がもたらした無限なビジネスチャンスをも分かち合うと指摘。
聞くところによると、今回の展示会は主に盆栽植物、花園の施設カジュアル用品及び花屋用品の栽培商、生産メーカー、取次販売店に貿易のプラットフォームをつくるのに行われた。展示館は占有面積が10000平方メートル、参加企業は300余り、展示コーナーは400余りあり、主に盆栽植物、花卉園芸の製品、花園の装飾用品、花屋用品、庭園施設とカジュアル用品を展示し、花屋、花園、および貸出三大節(クリスマス、元旦、春節)のワンストップ式購入注文展示会であり、12月1日まで続く。