八大プロジェクトが一斉に花都に定着
発表日付:2012年9月5日
9月4日、花都区の企業・資金誘致プロジェクトの調印式が区政府の紫薇苑で盛大に行われ、広東省塩業グループ有限会社、北京聯東投資(グループ)有限公司などの8つの企業が区の炭歩鎮、花東鎮、区空港委と別々にプロジェクト提携を結んだ。
区リーダーの楊雁文、林中堅、王雁威、鐘国雄、陳家飛、何汝誠、李暁東、駱秋強、朱承志および区の関連部門、鎮(街)の責任者と企業代表と共にプロジェクト契約の調印式に参列した。
調印式において、聯東U谷グル―プ、省塩業グループ有限公司、広州市花都グローバル自動ギアボックス有限公司、広州花都GE自動車有限公司が別々に炭歩鎮と広州聯東U谷・炭歩、省レベル食塩配送センター、自動車自動ギアボックス再製造本部、花都通用グループエレベータ産業基地などの4つのプロジェクト提携契約に調印した。さらに、広州市唐漚電子科学技術有限公司が花東鎮と知能的電力網サポート製品の生産基地の建設契約に調印した。安博京順空港(北京)貯蔵有限公司、広東科量光電科学技術有限公司、広州市テンシン光電有限公司が区空港委と別々に安博広州(花都)国際総合物流パークおよび広東科量光電科学技術有限公司とテンシン光電有限公司とのプロジェクト契約に調印した。
この8つの企業が区工商業プロジェクト評価方法と統一評定により、優良投資プロジェクトと評価されたという。中にも広州聯東U谷グル―プの国際企業港プロジェクトは広州のハイエンド産業のクラスター地域とターゲットされ、区域自動車との主導的産業に立脚し、関連ハイテク産業を誘致し、各レベルにわたるハイエンド産業のクラスターを形成する。省レベル食塩配送センタープロジェクトの総投資5億元の予定で、2期にわたって巴江工業パークを建設し、食塩の生産、貯蔵、配送、科学研究、検査および研修を一体化とした広東塩業の現代的物流パークを構築する。
区長の林中堅氏が、花都が一貫して企業・資金誘致を花都の科学的発展の根本的対策にし、プロジェクト建設の助長、投資総量の増加、経済成長の促進などの重要な糸口に頼り、優れた交通優位、優美たる生態環境と頑丈な産業基礎を持っているので、必ず投資者の理想的焦点になるはずだと示した。