東風日産エンジン産能拡大項目が花都に定着
発布期日:2011年05月13日
5月11日、東風日産エンジン産能拡大項目が正式に花都区に定着する調印式は行われた。これは花都自動車産業が年間100万台生産能力の目標へ確実な一歩を踏まえたしるしである。副市長陳国氏、市政府副秘書長林道平氏、花都区指導者林中堅氏、黄水記氏、駱秋強氏、鐘国雄氏、王謝珍氏、範記珍氏、何汝誠氏、区政府専門事務補佐役、汽車城管理委員会主任羅干政氏、東風汽車有限公司副総裁、東風日産乗用車公司副総経理任勇氏及び広州市、花都区関連部門の責任者は調印式に出席された。
エンジン産能拡大項目は東風日産産能拡大項目の重要マッチング工程であり、項目投資総額は25億元である。該当項目はわが区がさらに産業の大衆を集める効果、自動車産業チェインの完備、国際一流な自動車産業基地の建設に積極的な役割をした。日産会社は世界で投資した20何箇所の工場の中で、自動車工場、エンジン工場、研究開発センターを集中して配置するところは花都しかない。今まで花都自動車産業基地160何社部品企業の産業大衆がもう形になった。第1四半期の工業生産総額が283.85億元に達し、去年同期より27.61%増加できた。その中、東風日産が223.63億元を占め、去年同期より23.62%増加した。自動車部品企業が60.23億元で、去年同期より45%増加した。東風日産の生産量が183829台で、去年同期より22.5%増加し、販売量が190043台で、去年同期より16.8%増加した。生産量と販売量は歴史同時期の最高成績より高くなった。それよりもっと重要なのは区政府が東風日産と、及び東風日産が社会との調和発展関係は「花都区人民が自動車産業を支持する」社会雰囲気を作り出した。自動車産業をどんどん発展させることは花都の長期的な戦略になった。